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鷲巣 麻雀/21)

・開催日:4月21日(月)
・参加者:鷲巣 麻雀長の大西副会長をはじめ40名[講演会は579名が参加(オンラインを含む)]

第一部の講演会では、名古屋大学名誉教授で、あいち・なごや強靱化共創センター長の福和伸夫氏を講師に迎え、「過去に学び未来に備える南海トラフ地震対策~新たな被害想定と官民連携による本気の事前対策~」※をテーマに講演いただいた。福和氏は、内閣府による「南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ」の座長であり、2025年3月末に公表した南海トラフ巨大地震による新たな被害想定や実施鷲巣 麻雀き主な対策などについて説明した。この他、現状における防災対策の弱点を指摘した上で、大規模災害には国民・事業者・地域・行政などの総力を結集させて立ち向かう重要性を強調した。

鷲巣 麻雀

名古屋大学 福和名誉教授

鷲巣 麻雀
第二部の鷲巣 麻雀では、大西委員長が「南海トラフ巨大地震の新たな被害想定が出されたことを受け、これまでの自助中心の取り組みを発展させ、共助・公助についても取り組みを始めたい」と挨拶した。事務局から2024年度活動実績を報告した上で、2025年度活動計画(案)を審議した。この他、防災・減災対策に関する国および自治体からの支援策や助成制度などの有効活用に向けて、参加者に呼びかけた。

鷲巣 麻雀

大西鷲巣 麻雀長

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