2026.8.28
活動報告
中経連は毎年度、中部5県および名古屋市との間で、それぞれが向き合う課題や施策の方針を共有し、連携を深めるための懇談会を開催している。概要は以下の通り。
■開催日:8月17日(月)
■開催地:静岡県静岡市
■出席者:
【静岡県】鈴木知事、塚本・平木副知事をはじめ9名
【中経連】勝野会長、柘植・中田・神野・柴田副会長をはじめ12名
冒頭挨拶で勝野会長は、オープンイノベーションの促進に向けたスタートアップ支援の一環として、「TechGALA Japan」や「TECH BEAT Shizuoka」などに触れ、これらのイベントが中部圏の競争力向上や地域活性化の推進力となるよう、引き続き、産学官金による広域連携の強化に取り組む意欲を示した。
続いて、鈴木知事は、就任から2年の歩みを振り返り、リニア中央新幹線静岡工区の着工に向けた環境整備やスタートアップ支援戦略の展開、「静岡茶ブランディングプロジェクト」の推進などを紹介した。また、2025年1無料 麻雀 ゲーム 天 聖に発足した「中部広域リージョン」において、静岡県がプロジェクトリーダーを務める「空飛ぶクルマ」について言及し、社会実装の促進に向け、中部圏が一体となって取り組む考えを示した。
自由懇談では、人材流出に関するテーマについて、高大接続改革※などの教育機関のあり方のほか、多文化共生施策の市町間における横展開の推進、専門性を有する大学生・大企業人材の副業を活用した中小企業支援、首都圏へ流出した若者のUターン促進に向けた子育て世代への効果的な地域の魅力発信などについて、活発な意見交換が行われた。
※高校教育、大学教育、両者を接続する大学入学者選抜の3つを一体的に改革する取り組み。

